ViewModel不要論について

MVVMにおいてVMが不要という論

VMがないとなるとModelとViewModelのMVでソフトウェアを構成する事になる。

 

UIのあるソフトウェアにおいてプレゼンテーションロジックがないものは存在しない。

 

MVアーキテクチャの場合、プレゼンテーションロジックをどこかに置かなければならない。

 

・Modelに置く場合

 

 ViewにバインドするプロパティをModelに用意することになる。

Model内にUIの制御プログラムが存在する事になり、

UIとUI部分を分離するという目的が達成できなくなる。

 

・Viewに置く場合

 

 ViewにUIの制御プログラムが存在することになり、

UIの見た目とコードを分離するという目的が達成できなくなる。